「お店で⾷べるワンランク上の⾷事」をコンセプトとして開催された房総ジビエのスペシャリテ部門コンテスト。 書類選考を勝ち残った5名のファイナリストによる熱き料理バトルを制したのは…?
室田 拓人 Takuto Murota
「LATURE」(東京都渋谷区)オーナーシェフ
千葉県出身。LATUREをオープンして1年3ヶ月でミシュランガイド東京2018にて1つ星を獲得。以降、ミシュランガイド東京で連続1つ星を獲得。 また新設されたサスティナブルなレストランに送られるグリーンスター賞も受賞。 日本の未来の食のために子どもたちへの食育授業の開催や、日本の海の資源を守るための”Chefs for the Blue” の活動などでも活躍中。 自身も狩猟免許を持ち、ジビエの調理と捕獲の両面で幅広い知見を持つジビエ料理界の名手。
石本 省吾 Seigo Ishimoto
「ル・クール」(千葉県千葉市)オーナーシェフ
本場フランスにて修行し、千葉を舞台に、ジビエ料理をはじめ、地産地消食材の活用なども積極的に取り入れ、独自の美味を追及しつづける熱き料理人。 自身も狩猟免許を取得し、ますます、千葉県のジビエを牽引する存在として注目。